■沿革
昭 和49年から50年にかけて向陽台・将監・南光台の小学校を道場とする少年剣士は300名を超え、夫々活発な活動を展開中であったが、一方では各師範を中心に10数名の愛好者同士が定例稽古として七北田小学校体育館に集まり、一般の指導や相互研鑽に努めていた。
この稽古と並行して有志の会合が重ねられた結果、少年剣道の健全育成と発展のため指導体制の充実強化を図り、同時に一般成人への剣道の普及と向上を期する目的で「泉市剣道連盟」が結成され、昭和51年5月全日本剣道連盟の系列下に正式認可を受け発足したものである。
その後、泉市が仙台市に合併になるとともに仙台市剣道連盟系列下の組織として現在に至る。
■役員
名誉会長 千葉 克彦
会長 星 邦光
副会長 田代 照雄 相沢 榮治
顧問 小池 總明
理事長 鈴木 利勝
副理事長 千葉 忠洋 三浦 典彦
常任理事 安部 英雄 菅原 傳 磐井 裕 斎藤 隆久
橋本 英樹 佐藤 則夫 小野寺 惠子
■事務局
事務局長 小笠原 任
〒981-3122 仙台市泉区加茂4-7-12
電話:FAX 022-378-6683
e‐mail 4338cmsf@jcom.home.ne.jp